1998
1997年秋ごろ 札幌にてインドラ君と知り合い仲良くなり
「家に遊びに来ませんか?」というので
「うん行く」と返すと
「カトマンズだけど来ます?」というので
何区だ?と思いつつ「うんカトマンズね」と軽く返す
そんなかるいやりとりで5か月後ヒマラヤのふもとに行くことになる。
ちょうど山の背景を撮りたかったというのもあってちょうどよかった。
この時のインドラのツアーの組み立て方が絶妙で
ひたすら前情報無しでひきづりまわされて
驚きをくらった
常に不安をあおるように ええええ??ここでいいの?って場所を 待ち合わせ場所にされて
いちいち その遅れてやってくるインドラ登場シーンを演出してみせてくれた
はたしてそれが計算なのか ネパール人にデフォルトで備わったいいかげんさなのか?は
判断がきわめてしにくい そんなこにくい感じ
普通の感覚の人ならストレスで怒っちゃいそうな高等テクニックで たのしませてもらった。
なにもかもが衝撃的で 帰国後2週間眠るとネパールにいる夢を見て
はまったことを自覚した。
モーチャイでチャイを淹れてる現在につながる
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